赤ちゃんは成長するにつれ、
自己主張や運動の能力が発達し、
昼間たくさんの刺激を受けるようになり、
興奮状態が続くようになります。
興奮状態や昼間の刺激により、夜中に突然泣きだし、
どうしても泣きやまない、何時間も泣いているなど、
お母さんを悩ませることが出てくるかもしれません。
これを昔から「夜泣き」といいます。

夜泣きはたくさんの赤ちゃんに起こりうることで、
時期的なものとも言われています。
夜泣きをするのは、部屋の中が暑かったり、
寒かったりする他、興奮や刺激を夢に見ている、
運動不足などいろいろな説があります。
夜泣きにはハッキリとした原因はわかっておらず、
病気でもないので特効薬はありません。

夜泣きをするとお母さんは毎晩グッスリと
眠りにつくことができませんし、「いつ泣くのか」
「泣いたら早く泣きやませないと」という不安から
精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。

夜泣きには予防法や対策はありませんが、
育児書や育児サイトなどに載っている方法を
試してみるのもいいでしょう。
赤ちゃんはひとりひとり違い、効果には個人差がありますので、
自分の子に効かなかったからと落ち込むことはありません。
一番大切なことは、お母さんが安心して
赤ちゃんに接してあげることです。
お母さんが、不安でイライラしていては、
赤ちゃんにも気持ちが伝わり、泣き止まず、
とても悪循環です。
お母さんが心にゆとりを持ち、「赤ちゃんは夜泣くもの」
「この子も成長したのだ」と思って赤ちゃんと
接してあげることが大切です。