高齢化社会と介護資格取得


日本は現在、高齢化社会を迎えています。
総務省が発表した2008年9月15日の推計人口によると
70歳以上の高齢者の人口は前年より57万人多い2017万人と
なり、2000万人を超え、大台を超え過去最高を更新しました。
若い人のいる世帯が減少し、老老介護の世帯が増えています。
さらに、2000年より介護保険制度がスタートしています。
このため、介護や福祉、医療に関する仕事に従事する
人材が多く求められています。
このような状況の中だからこそ、
介護資格取得にも注目が集まっているのです。

介護の仕事のための資格には様々な種類があります。
ホームヘルパー(訪問介護員)のように誰でも規定の講習を
修了すれば資格が得られるものと、
介護支援専門員(ケアマネージャー)のように
一定の経験が必要な資格があります。
また、介護の資格には、国家資格、公的資格、民間資格、
任用資格、認定資格などに分かれます。
国家資格は、厚生労働省が行う社会福祉士、介護福祉士など、
法律に基づいて国が資格として認めている資格のことです。

介護の勉強をすることは、単に仕事として行うだけでなく、
家族や親に介護が必要となった時に役立ちます、
そして自分自身が、介護が必要となった時の知識を
得ることにもつながります。
介護資格取得によって、介護の知識や技術を
身につけることは、これから高齢化社会を
生きていくうえで、決して無駄にはなりません。